ラボの活動を通じて目指す
『本丸イノベーションオーバル』
東京大学の主要拠点であり卓越した知が集積する本郷から、三菱地所が130年以上にわたりまちづくりを推進する大手町・丸の内・有楽町までのエリアを「本丸エリア」と名付け、多様な社会課題解決の土壌となる次世代のまちづくりの研究と実践、新産業の創出の原動力となり新たなビジネスを加速するスタート アップエコシステム形成、人々の QOL(Quality of Life)を豊かにするスマートシティの深化や、未来を創る人材育成に取り組みます。これらの活動を通してイノベーションが創出され成長するまちへの進化を目指し、本丸エリアのコンセプトである「本丸イノベーションオーバル」の実現に向け、共同研究や情報発信を行ってまいります。